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2024.01.10注文住宅の間取りの考え方とは?よくある失敗例と併せて解説!
家を建てるというのは、人生で何度もない大きな決断です。
注文住宅を検討中の皆さんは、細部にまでこだわり、後悔しない家づくりをしたいと考えていることでしょう。
この記事では、注文住宅の間取りの決め方と、よくある失敗例について紹介します。
理想の家を実現するために、大切なポイントを押さえてくださいね。
□注文住宅の間取りを決める際の考え方
注文住宅の間取り設計では、最初に決めるべき3つの要素があります。
それが「玄関の方角」「水回りの配置」「リビング階段」です。
これらは住宅の機能性と快適性に大きく影響を与える要素です。
*玄関の方角
玄関の方角は、土地の接道方向に大きく左右されます。
例えば、北道路の場合は北玄関が一般的ですが、プライバシーの観点から外構の工夫が必要になることもあります。
南道路の場合、日当たりを考慮して東または西に玄関を配置するケースが多いです。
*水回り
郊外の広い敷地では一般的に1階に水回りを配置しますが、日当たりが悪い土地や都心の狭小地では2階に水回りを集めることもあります。
2階リビングとの組み合わせも快適性を高める選択肢ですよ。
*リビング階段
リビング階段は家族が自然と顔を合わせやすくなります。
また、デザイン性の高い階段は空間をおしゃれに演出する要素となりますが、来客時の視線を気にする必要もありますよ。
□注文住宅の間取りでよくある失敗例
間取りを決める際には、可能なら失敗したくないですよね。
以下に紹介する失敗例を参考に、間取り決めでの失敗を避けてくださいね。
1:収納不足
注文住宅では、十分な収納スペースを確保することが重要です。
階段下収納のようなデッドスペースを活用し、生活動線上に収納を設けることで使いやすさも向上しますよ。
2:採光の問題
窓の位置や大きさを考える際には、十分な採光を確保することが大切です。
特に密集地では、天窓や吹き抜けを利用して明るい空間を作り出す工夫も有効です。
3:コンセントの数や位置
家電製品の使用場所を事前に考え、適切な位置にコンセントを設置することが重要です。
洗面化粧台やスタディースペース、ロフトなど、使用する家電や活動に合わせた配置が求められます。
□まとめ
注文住宅の間取りは、家全体の機能性と快適性を左右する重要な要素です。
玄関の方角、水回りの配置、リビング階段の重要性を理解したうえで、収納不足や不十分な採光、コンセントの失敗を避けることで後悔のない家づくりが目指せますよ。
さいたま市周辺で注文住宅を検討している方は、ぜひ当社にお任せください。
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