-
お役立ちブログ 2025.10.18
平屋南玄関の間取りとは?設計例とメリットデメリットを紹介
南玄関の平屋は、開放感と採光に優れた住まいを実現できる一方で、間取りによっては使い勝手が悪くなってしまう可能性も秘めています。そこで、今回は南玄関の平…
-
お役立ちブログ 2025.10.17
狭い家でも大丈夫!収納アイデアと間取り術で快適な暮らしを実現
限られた空間でも、工夫次第で収納力は大きく向上します。今回は、間取りを最大限に活かした収納術を紹介します。具体的な方法やアイデアを提示することで、読者…
-
お役立ちブログ 2025.10.16
平屋でトイレ2つを実現!快適な間取り設計のポイントと注意点
平屋で2つのトイレを設ける計画を立てている方は、快適な暮らしを実現するための間取りに頭を悩ませていることでしょう。限られた空間の中で、それぞれのトイレ…
-
お役立ちブログ 2025.10.14
注文住宅の流れとは?建築から住宅ローン申請まで解説
注文住宅を建てることは、人生における大きなイベントです。土地探しから始まり、設計、施工、そして最終的な引き渡しまで、多くの工程と手続きを踏む必要があり…
お役立ちブログ
2022.06.08住宅総合火災保険とは?どこまで補償してくれるの?
住宅総合火災保険とは?どこまで補償してくれるの?
先に結論をいうと、一戸建てを建てたときに契約するのは火災保険だけでは心配です。
なぜなら、火災保険では全ての災害を補償してくれないので、実費で修繕費を用意しなければならないリスクがあるからです。
そこでおすすめなのが、「住宅総合火災保険」と呼ばれる保険です。
今回は、住宅総合火災保険とは?どこまで補償してくれるの?あわせて契約したい家財保険とはについて解説していきます。
住宅総合火災保険とは?火災保険とどう違うの?
一般的な火災保険は、火事だけではなく台風や落雷、風災・雪災など幅広い災害から家を守ってくれる保険なので、これから家を建てる方は加入を検討している方が多いと思います。
しかし火災保険にはカバーしきれない災害があります。
火災保険ではカバーしきれない災害をカバーできる保険として、「住宅総合火災保険」というものがあるので、ぜひ知っておいていただきたいです。
ここからは住宅総合火災保険がカバーできる災害と、あわせて契約したい家財保険について解説していきます。
住宅総合火災保険がカバーできる災害
カバー範囲 |
住宅火災保険 |
住宅総合火災保険 |
火災 |
○ |
○ |
落雷 |
○ |
○ |
爆発・破裂 |
○ |
○ |
風災・ひょう災・雪災 |
○ |
○ |
洪水・床上浸水 |
× |
○ |
水漏れ |
× |
○ |
物体落下・飛来・衝突 |
× |
○ |
騒じょう・集団行動に伴う暴力行為 |
× |
○ |
上記の表のように、火災保険では大雨による洪水や、それに伴う床上浸水、水漏れなどはカバーしてくれないので、実費で修繕費を支払う必要があります。
しかし住宅総合火災保険であればこれらもカバーしてくれるので、修繕費に困ることがありません。
家財保険もあわせて契約しておきたい
住宅総合火災保険では、「家財契約」と呼ばれる家財保険も任意で加入することができる場合が多く、契約することで盗難や家財の損害に対しても保険料が支払われます。
ここでいう家財とは、主に家具や家電製品のことです。
また1個または1組の価格が30万円を超える貴金属や宝石・美術品、契約時に明記することで原稿や設計書なども補償の対象になります。
まとめ
火災保険が広く知られるようになりましたが、住宅総合火災保険についてはまだあまり知られていません。
ホームヒカリノアトリエでは、ご家族様ごとに最適な安心して長く住める住まい作りをサポートしておりますので、気軽にご相談ください。
住宅のご相談や資料請求、
物件に関するご質問はこちらからお問い合わせください。