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2022.01.24女性目線の間取り
女性目線の間取りで家族みんなが暮らしやすい家づくり
「家事をするのは女性」「育児をするのは女性」という考えは古い時代のものとなり、現代では女性に限らず男性や、家族で協力して家事や子育てを行う家庭が増えています。
時間はかかるかもしれませんが、これからもっと家族で家事や育児を行うようになっていくでしょう。
だからこそ、女性目線の間取りにすることで、より細部にまで家事や子育てのやりやすさ、そして長く家族が快適に暮らせる家にすることができます。
そこで今回は、女性目線の間取りのポイントを3つご紹介いたします。
女性目線の間取りで注目したい3つのポイント
家を建てる時は、現状の家族構成や家族の希望を盛り込んだ間取りになることが多いですが、家は20年、30年、40年以上と長く暮らすことになるので、長い将来を見据えた家である必要があります。
長い家族の時間の中で、快適な間取りにするためにはやはり女性目線であることが大切です。
そこでここからは女性目線で実現させる、快適な家族の間取りのポイントを3つご紹介いたします。
1.家族のものをひとまとめにできるファミリークローゼットを玄関近くに
家族で暮らす上で1番困るのが、家族それぞれの衣類や趣味のアイテムなどの収納です。
家族それぞれの部屋に収納しても、靴は玄関、趣味のアイテムはガレージなど、分散して収納している家庭が多いですが、玄関近くにファミリークローゼットを設計することで、全て1箇所に収納することができます。
2.家事スペースはコンパクトに、家事動線を確保した間取り
広いキッチンや洗面所に設計してしまうと、広々と使える一方で、移動距離が増えて、お手入れの手間もかかります。
そのためキッチンや洗面所など家事をすることが多いスペースは、あえてコンパクトに設計。
さらに家事動線やどの部屋からもアクセスできる回誘動線を意識することで、家事効率を格段にアップさせることができます。
3.家族の成長に対応できる間取りで老後も快適に
子供が自立したあと、夫婦2人で暮らすようになりますが、時々帰ってくる子供が過ごせる部屋や、孫が安全に過ごせる部屋を考える必要があります。
そこで可動式の仕切りを採用することで、広いLDKや子供部屋を2部屋に仕切ることができるので、子供部屋が必要なくなったら広いスペースにすることが可能です。
広いスペースがあれば、子供がのびのびと過ごすことができるだけではなく、ホームパーティーや趣味の時間も快適に過ごすことができます。
まとめ
女性は細部にまで気づくことができるので、間取りを考えるときに女性目線に立って考えることで、家族みんなが快適に暮らせる間取りを考えることができます。
女性が家事や子育てがしやすい間取りであれば、男性や家族が家事や子育てがしやすいので、ぜひ女性目線で理想の間取りを設計してみましょう。
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