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2021.12.20リビングを2階にするメリットとデメリット
狭小地に家を建てる場合は、1階をガレージや車庫にして2階にリビング、3階に個室、あるいは1階に個室、2階にリビングというパターンが近年増えています。
2階をリビングにする事で、一般的な1階にリビングがある家とどのような違いがあるのでしょうか?
そこで今回は、リビングを2階に作るメリットとデメリットについて解説していきます。
リビングを2階に作るメリットとデメリット
リビングを2階に作ることで、1階にリビングがある従来の家と違うメリットを得ることができる一方で、デメリットが気になる場合もあります。
ここからは、2階にリビングを作るメリットとデメリットについて解説していきます。
メリット
1.目の前に家があっても開放的で明るいリビングを作ることができる
2.狭小地でも十分広いリビングを確保できる
3.勾配天井やロフトを有効活用できる
4.外からの視線が気にならない
5.家事をワンフロアで完結できるので家事動線が良い
1階にリビングを作る場合、隣家と近くなるので日当たりが悪くなり、視界が遮られることで窮屈に感じる場合があります。
しかし2階にリビングを作ることで、窓から光が入りやすいので開放的なリビングにできる他に、勾配天井にするなど吹き抜け天井までいかないものの、リビングの空間に広さを作ることができます。
また2階全てをリビングにして水回りを2階に集中させることで、ワンフロアで家事を完結させることが可能です。
デメリット
1.階段の登り下りの必要がある
2.子供の顔が見れない
3.少し割高の予算が必要になる
2階にリビングを作る最も大きなデメリットが、階段の登り下りの大変さです。
例えば、買い物をして荷物を持って階段を上がってリビングに行く必要があるので、若い頃は問題なくても、年齢を重ねるごとに負担を感じる場合があります。
まとめ
2階にリビングを作ることで、明るくて開放的なリビングを作ることができる他に、水回りを2階に集中させることでワンフロアで家事を完結させることができます。
しかし2階にリビングを作ることで、階段の登り降りが必須になるので、年齢を重ねた時に負担を感じる場合があります。
このような2階リビングは、注文住宅の家で実現することができます。
弊社Homeヒカリノアトリエでは、ご家族様ごとにぴったりな注文住宅の家づくりのお手伝いをさせていただいておりますので、気軽にご相談ください。
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