リノベーションとリフォームの違い

2021/10/05 ブログ
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リノベーションとリフォームの違いは?それぞれのメリット・デメリット

「リノベーション住宅」という言葉が広く知られるようになりましたが、「リフォームとの違いは?」と感じている方が多いのではないでしょうか。

 

今回はリノベーションとリフォームの違いを、それぞれのメリットとデメリットとあわせて解説していきます。

 

 

リノベーションとリフォームの違い

リノベーションとリフォームは似ているようで前提となる考え方が異なります。

 

リノベーションが「新しい機能や付加価値を付け加える」ことに対して、リフォームは「新築時の状態に戻す」ことになるので、できる工事範囲が限られます。

 

ここからはより詳しくリノベーションとリフォームの違いについて解説していきます。

 

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リノベーションとは

リノベーションとは既存の建物に対して、新しい機能や価値を付け加えることです。

 

例えば、仕切りを広くしたり、キッチンを機能性が高い新しいものに交換するものもリノベーションです。

 

リノベーションを行うことで建物の価値を向上させることができ、自分好みの設計に合わせた居住空間を作ることができます。

 

新築で家を建てるのと比べると20〜30%程度コストを抑えることができますが、築年数によって別途耐震工事が必要になる場合があり、この場合費用が上がってしまいます。

 

 

キッチン

リフォームとは

リフォームとは、既存の建物の老朽化したところを新しく改装することをリフォームといいます。

 

例えば浴室が古くなってきたので新しい浴室にするなど、住まいの一部だけを工事するので、仮住まいや引っ越しをしなくてもよく、工期が短いというメリットがあります。

 

住み慣れた家の一部だけ新しくできるというメリットがある一方で、間取りの変更など大掛かりな工事はできないというデメリットがあります。

 

あくまでリフォームは「新築の状態に戻す」ことを目的としているので、既存のデザインを大きく変えるような工事を行うことはできません。

 

収納棚

まとめ

リノベーションは「既存の建物に機能や付加価値を加える」こと。リフォームは「新築の状態に戻す」ことです。

 

前提となる考え方が異なるので、工事範囲が限られるため注意が必要です。

 

「今のキッチンより高機能なキッチンに変えたい」「間取りを変更したい」という場合はリノベーション。

 

「新しいキッチンにしたい」など老朽化したものを新しくするならリフォームを選ぶようにしましょう。