パッシブ設計とは?自然を利用した快適な暮らしができる設計

2021/08/30 ブログ
新築・注文住宅

パッシブ設計とは?自然を利用した快適な暮らしができる設計

これから家を新築される方や、リフォーム・リノベーションを検討している方にぜひ知っていて欲しいのが「パッシブ設計」です。

 

パッシブ設計を取り入れることで、1年間通して快適な暮らしができる家をつくることができます。

 

そこで今回は、パッシブ設計とは何なのかについて解説していきます。

 

 

パッシブ設計とは?5つの項目で快適な暮らしに

パッシブ設計とは何なのか簡単に説明すると、「自然エネルギーを利用して快適に暮らせる家」ということになります。

 

ここからはパッシブ設計とは何なのか、季節を問わないパッシブ設計の具体例を解説していきます。

 

自然素材の施工事例1

パッシブ設計でデザインする5つに項目

1.断熱

断熱性能を組み込むことで建物全体の保温性能を向上

2.日射遮へい

夏の暑い日差しを遮り快適性と省エネ性を高める

3.通風

「卓越風向」「立体通風」「高窓」「ウィンドキャッチャー」でレベルの高い通風デザインを進める

4.昼光利用

自然光を利用することで人口照明を付けなくても過ごすことができる

5.日射熱利用暖房

冬の日射熱を利用して暖かで快適な住まいにする

 

パッシブ設計とは、太陽光や通風など自然エネルギーを利用して季節を問わずに快適に過ごせる住まいを作るための設計手法です。

 

地域性や敷地によって違う条件を考慮しながら、1年を通して快適に暮らすことができるために様々な技術を用いて快適な住まいを実現させます。

 

施工事例

季節を問わない快適な暮らしを実現できる

日本には四季があるので、パッシブ設計では春夏秋冬の季節で快適に過ごせるように設計しなければいけません。

 

そのため、冬は建物から逃げる夏を極力抑えるために、建物全体の断熱性能や機密性を高めて、家の保温性を高めることが大切です。

 

そして太陽のエネルギーを利用して家を温めるために、リビングの窓を大きく取り、遮熱ガラスを使わず日射熱を取り込むようにすることでエアコンを付けなくても快適に過ごすことができます。

 

一方で夏は涼しい住まいを考える必要があります。

 

保温性能を高めると熱が逃げにくいことが欠点になるので、大きな窓を作っても熱を遮ることができるシェードやブラインドを設置するなど日除け効果の高い工夫を窓周りに設置することが重要です。

 

 

まとめ

パッシブ設計は、自然エネルギーを利用して1年を通して快適に暮らせるように工夫する設計手法のことです。

 

地域性や敷地を考慮しながら、その家に適したパッシブ設計を行います。

 

これから家を建てる方やリフォームを検討している方は、ぜひこのパッシブ設計を取り入れてみてください。