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2021.05.26家族の成長と共に変わる間取りの方が良い理由
家族の成長と共に変わる間取りの方が良い理由
ライフステージの変化に対応した間取りにすることで、家族構成の変化や、老後に暮らしやすい家を造ることができます。
今回は家族の成長と共に変わる間取りの方が良い理由について解説していきます。
ライフステージの変化に対応した可変性のある間取り
人生のライフステージは、10年単位で起こると言われています。
結婚、妊娠・出産・子育て、小学校入学、中学・高校・大学入学、子供の独立、仕事のリタイア。
このようなライフスタイルの変化に対応した可変性のある間取りにすることで、建物は問題なく住めるのに、間取りが住みにくいからと住みかえを迫られるといった暮らしのトラブルを避けることができます。
住宅を購入する方を見ていると、子供の数だけ個室が欲しい、書斎が欲しいなど「現在」必要な間取りを考えている方が多いですが、将来細かく区切られた間取りは住みづらいと感じるようになってしまう原因になります。
ライフステージの変化に対応した可変性のある間取りにすることで、生活や体調の変化に対応した住まいにすることができます。
可変性のある住まいとは
可変性のある住まいとは、スライドドアなど引き戸を使用しており、間取り変更がしやすい設計になっている家のことです。
スライドドアで区切っている間取りであれば、個室が必要ないライフステージであれば広い部屋を確保することができ、個室が必要なライフステージになれば部屋を区切るすことができます。
また、リフォームしやすい設計では、床下に配管類をとりまわせる二重床や二重天井になっていたり、室内に梁や柱が突出していない設計のことです。
二重床や二重天井になっていることで、大掛かりな間取り変更やリフォームの際に大規模な設備の変更や移動の必要がないなどメリットがあります。
このような可変性のある住まい・リフォームのしやすい家づくりは事前に情報を集める他に、工務店などに相談しておくことが大切です。
可変性のある住まいのご相談なら弊社にお任せください
長く快適に暮らすことができる家の条件は様々ですが、今回ご紹介したライフスタイルの変化に対応した家というのも一つの条件です。
弊社Homeヒカリノアトリエでは、ご家族様のご要望をお聞きして、最適な住まいのプランをご提案しております。
家を建築する際に使用する建材のご提案から、内装のご提案、外壁まで一貫して対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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