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2024.10.08床暖房のデメリット5つ!断熱・気密を高めれば床暖房は不要
床暖房は、足元からじんわりと温まる暖房器具として人気です。
しかし、導入費用やランニングコスト、メンテナンスなど、デメリットも存在します。
この記事では、床暖房のデメリットを具体的に解説し、断熱・気密性能を高めることで床暖房なしでも快適な住まいを実現できることを紹介します。
□床暖房のメリットとデメリット
床暖房は、部屋全体を暖めることができる、火事の心配が少ない、掃除がしやすいなどのメリットがあります。
しかし、一方で、導入費用やランニングコスト、メンテナンスなど、デメリットも存在します。
1: 導入費用が高い
床暖房は、エアコンなどに比べて導入費用が高額です。
特に、温水式床暖房は、電気式床暖房に比べて初期費用がさらに高くなります。
2: ランニングコストが高い
床暖房は、電気式の場合、電気代が高くなる傾向にあります。
温水式床暖房の場合も、電気式に比べてランニングコストは低くなりますが、それでもエアコンなどに比べて高くなる可能性があります。
3: メンテナンス費用がかかる
床暖房は、定期的にメンテナンスが必要です。
特に、温水式床暖房は、配管の清掃や交換などの費用がかかります。
4: 故障のリスクがある
床暖房は、電気式も温水式も故障するリスクがあります。
故障した場合、修理費用や交換費用がかかります。
5: 床材の選択肢が限られる
床暖房を設置する場合、床材の選択肢が限られます。
特に、無垢材の床材は、床暖房との相性が良くない場合があります。

□断熱・気密性能を高めれば床暖房は不要
床暖房のデメリットを克服するために、断熱・気密性能を高めることが重要です。
断熱・気密性能を高めることで、室内の温度を効率よく保ち、暖房器具の効率も向上します。
1: 断熱性能を高める
断熱性能を高めるには、壁や天井、窓などに断熱材を充填したり、断熱性の高い窓ガラスを使用したりすることが効果的です。
2: 気密性能を高める
気密性能を高めるには、隙間をなくすことが重要です。
窓やドアの隙間を埋める、壁や天井の隙間を埋める、配管の隙間を埋めるなどの対策を行うことで、気密性能を向上させることができます。
3: 無垢フローリングを採用する
無垢フローリングは、断熱性が高く、床暖房なしでも暖かく過ごせます。
また、自然な風合いが魅力で、住まいの快適性も向上します。
□まとめ
床暖房は、足元からじんわりと温まる快適な暖房器具ですが、導入費用やランニングコスト、メンテナンスなどのデメリットも存在します。
しかし、断熱・気密性能を高めることで、床暖房なしでも快適な住まいを実現できます。
新築住宅を検討する際は、床暖房のメリットとデメリットを比較検討し、ご自身のライフスタイルに最適な暖房方法を選択することが大切です。
さいたま市周辺で心地よい家づくりがしたいとお考えの方は、断熱性と気密性に優れた住宅を提供している当社にぜひ一度ご相談ください。
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