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2023.11.29吹き抜けの魅力を最大限に!防音対策と活用方法を紹介します
吹き抜けは、その開放感が魅力の1つです。
しかし、吹き抜けの魅力を最大限に引き出すためには、防音対策がかかせません。
今回は、吹き抜けの防音対策と吹き抜けの活用方法について解説します。
防音と開放感の2つの要素が組み合わさった理想の空間を実現しましょう。
◻吹き抜けの防音対策について
吹き抜けの防音対策を3つ解説します。
1.設計を工夫する
吹き抜けは広々とした開放感があるだけでなく、音がよく響く特性も持っています。
この特性を理解し、設計段階で防音対策をすることが大切です。
例えば、吹き抜けの腰壁上に建具を設置することで、開放感を損なわずに防音できます。
また、この方法は、冬季に暖かい空気が逃げてしまう問題も解決できます。
2.防音効果のある壁にする
吹き抜けが隣接する部屋の壁には、防音性能が高い材料を使用することもおすすめです。
例えば、2階の部屋でピアノを弾きたい方で音が気になる場合、その部屋の壁の防音性能を強化することで、2階のピアノの音が1階部分に響くのを防げます。
3.音が響かないように暮らす
吹き抜けの存在を前提に、日常生活での配慮も大切です。
例えば、ダイニングに吹き抜けがある場合、夜遅くに水栓を使う際は、シャワーからストレートに切り替えるなどの工夫が求められます。
◻吹き抜けの多様な活用の仕方をご紹介!
吹き抜けの活用方法を3つご紹介します。
1.玄関に吹き抜けを取り入れる
玄関に吹き抜けを設置すると、一歩足を踏み入れた瞬間から開放感が広がります。
また、窓の位置を工夫して玄関に自然光が入るようにすれば、より明るい雰囲気の玄関をつくれます。
しかし、2階が丸見えになる可能性もあるため、間取りや壁の位置に工夫が必要です。
2.階段に吹き抜けを取り入れる
吹き抜けのある階段をつくると、デットスペースができてしまうことに不安を感じるかもしません。
しかし、そのデットスペースは、ライブラリーコーナーや収納スペースとしても活用できます。
3.吹き抜けにはたくさんの窓とシーリングファンを設置する
吹き抜けにたくさんの窓を設置することで、開放感を最大限に引き出せます。
また、窓をたくさん設置した吹き抜けにはシーリングファンを一緒に取り入れるのがおすすめです。
シーリングファンを取り付けることで、空気の循環がしやすくなるのです。
ただし、シーリングファンはホコリがたまりやすいため、定期的な清掃が必要になることに注意してください。
◻まとめ
吹き抜けは、玄関や階段に設置するのがおすすめです。
また、開放感をより出すために、吹き抜けに窓をたくさん設置したり大きな窓を設置したりしましょう。
そして、吹き抜けの魅力をより感じるために、防音対策をしっかりすることが大切です。
当社は、こだわりの自然素材を使用した健康住宅づくりをしております。
さいたま市周辺で、吹き抜けがある住宅を建てたい方は、ぜひ当社にご相談ください。
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