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2022.08.06自然災害に強い家の特徴は?3つのポイント
自然災害に強い家の特徴は?3つのポイント
自然災害に強い家は、家づくりの段階である程度決まってきます。
そのため家づくりの段階で、どのような災害対策を行うのかを考えながら、長く安心して暮らせる家を建てるようにしましょう。
今回は、これから家づくりを始める方へ、自然災害に強い家の特徴を3つご紹介いたします。
自然災害に強い家の3つの特徴
自然災害に強い家の特徴は、以下の3つです。
- 地盤がしっかりしている
- 耐震等級3の家
- 災害を想定した設備がある家
ここからは上記3つについて解説していきます。
1.地盤がしっかりしている家
家だけを自然災害に強い家にしても、土地や立地が悪ければその能力を発揮させることはできません。
「どんな地盤なのか」「どんな立地になるのか」を見極めて土地を選ぶことで、自然災害に強い家の能力を最大限に発揮させることができます。
例えば水や泥が多く含まれる地盤は軟らかく、水辺に近い、谷が近いという土地は、自然災害時に被害を受ける可能性が高いです。
2.耐震等級3の家
自然災害のなかでも近年多いのが地震です。
自然災害に強い家を建てる時は、「耐震等級」と呼ばれる1〜3段階に分けて表した基準を参考に、震度5程度でほとんど損傷せず、震度6強〜7では倒壊・損傷しない強さを持つ「耐震等級3」の家を建てるようにしましょう。
また家の素材も重要なポイントになります。
木造、鉄骨造、コンクリート造の3つのなかでは、コンクリート造住宅が最も災害に強いと言われているので、家の素材にも注目しながら家づくりを進めていきましょう。
3.災害時を想定した設備を設置している家
土地や家だけではなく、万が一自然災害に遭ったときにライフラインが断絶された場合を想定した設備を整えた家は、自然災害に強い家と言えます。
例えば、太陽光発電や蓄電池、自家発電機を備えていれば、電気とガスが断絶された際に復旧まで問題なく暮らすことができます。
まとめ
自然災害に強い家は、ご家族様だけで考えて作り上げるのは難しいところがあります。
ホームヒカリノアトリエでは、ご家族様にとって最適な家づくりをサポートさせていただいておりますので、気軽にご相談ください。
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