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2022.02.08子供からお年寄りまで快適で安心な家は?バリアフリーの注文住宅3ポイント
家を建てれば、何十年と暮らすことになるので、家を建てた当時が若かったとしても、将来的にお年寄りが快適に暮らせる家が求められるようになります。
しかし家を建てる方は子供が小さい方や、これから産まれてくることが多いので、子供にも、お年寄りにも優しい家であることが理想です。
そこでおすすめなのが、家を建てる時点で「バリアフリーの家」を建てることです。
今回は、このバリアフリーの家で採用したい3つのポイントをご紹介いたします。

子供からお年寄りまで安全で快適な家のポイント3つ
小さな子供からお年寄りまで安全に、快適に暮らせる家であれば、長く快適に暮らすことができます。
最初からバリアフリーの家を建てることで、バリアフリーの家が必要になったときに大規模なリフォームをしなくていいというメリットがあるのでおすすめです。
では、バリアフリーの家を建てるときはどのような点に注目すればいいのでしょうか?

階段の段差は低く、滑りくい床材を使う
2階建ての家の場合は階段の段差を低くすることで、小さな子供やお年寄りが上り下りしやすい階段になります。
また、階段に手すりをつけておけば、子供やお年寄りが手すりをつかんで階段を上り下りできるので、より安全性を高めることができます。
階段だけではなく、玄関や廊下、リビングなどフローリングの部分は、滑りにくい無垢材クローリングやクッションフロアなどがおすすめです。
主寝室の近くに水回りを設計する
寝室の近くにトイレがあれば、小さな子供やお年寄りが安心して過ごすことができます。
特にお年寄りはヒートショックに気をつける必要があるので、寝室からトイレの距離が近ければ急な体温の低下を防ぐことができます。
またトイレだけではなく、洗面や脱衣所・浴室と水回りを連続させることで、少ない動きでスムーズな対応が可能です。
洗面や脱衣所・トイレにも、忘れずにに手すりを設置するようにしましょう。
玄関や廊下の幅は90cm以上確保する
幅90cm以上の廊下や玄関は、車椅子のまま過ごすことができますが、車椅子が方向転換できることを考えると幅150cm以上を考えておくと安心です。
広い廊下や玄関であれば、車椅子ではない場合でも、介助者とお年寄りが横に並んで移動することができます。
また、将来的に廊下や玄関に手すりを設置するのであれば、設計の時点で下地を入れるようにしておくと、必要になったときに大規模なリフォームが必要なくなります。
最期に、玄関に段差がある場合はスロープを設けておくと、子供や妊婦さん、お年寄りがスムーズに移動することができます。
まとめ
子供からお年寄りまで安心して暮らせる家のポイントは、以下の3つです。
- 段差が少なく、滑りにくいフローリング
- 主寝室近くに水回りが設計されている

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